この夏、弊社従業員の息子さんが、県立岐阜商業高校の主将として甲子園に出場します！

初戦は大会４日目の第４試合です。
皆様ぜひ、県立岐阜商業高校と、主将　伊藤颯希君へ熱い応援を宜しくお願い致します！

恵那市では、放置すると倒壊などの危険がある空き家の、
解体撤去費用の一部を助成してもらえる制度があります！

○対象者：危険な空き家の所有者など
○対象物件：市が認定した「特定空家」と「不良空家※」
○補助金額：空き家の解体撤去に係る費用の２分の１（特定空家は上限６０万円、不良空家は上限３０万円）
○補助件数：８件以内
○申込期限：１０月２９日（金）（工事着手後の申請はできません）

※「不良空家」とは、次の全てを満たすものです。

①概ね１年以上使用されていない
②延べ床面積の半分以上が住宅として使用されていた
③腐ったり壊れたりして周辺の生活環境に深刻な影響を与える


すべての空き家が補助されるというわけではなく、危険な空き家だと認定された物件のみが対象となります。

壊れてきて危ないなと感じている空き家がある方。
解体工事をしてもらいたいけど費用に不安がある方。

もしかしたら「不良空家」として補助が受けられるかもしれません。
ぜひ一度恵那市に相談してみてください。

恵那市消防団では先日、大規模災害隊という新しい組織が発足しました。

消防団員は消防署の職員ではなく、恵那市の市民や恵那市で働く人々です。
「自分たちのまちは自分たちで守る」という精神のもと、
訓練を行い、緊急時には出動して地域の人々の安心・安全を守ってくれています。

この大規模災害隊は消防団員の中から特別に訓練と講習を受けた団員が配置され、
台風や地震などの大規模災害が発生した際に、
オフロードバイクやチェーンソー、ドローンなどを使って
災害状況の記録、被災者の安否確認や避難誘導、倒木の除去などを行います。

自然豊かで狭い道も多い恵那市では、
状況によっては被災場所に消防車両が入っていけない場合があります。
そんなとき、今回導入されたオフロードバイクやドローンなど、
小さく狭いところも入っていける資機材は、市民にとってとても心強いものになるでしょう。